【第5回刺繍茶館】 〜手毬編その2〜 星の刺繍のバッグチャーム

こんにちは。

 4月に開催し好評をいただいた「刺繍茶館 手毬編」を、来月12月に開催して頂く運びとなりました。

 コラボ開催への思いを又綴ろうと思います。

 ■小毬UNI-TIERRAから皆様へ  

 小毬のワークショップでは以前ご参加者頂いた方が「集中して自分の為に使う贅沢な時間でした」とご感想を頂いていた事。  そこに、5感を使い時間をかけて味わう中国茶がコラボしたら、どんな化学変化があるのだろう。よりお客様にとって大切な時間になるのでは、と考え開催した前回でした。

 今回も皆様に贅沢な時間をプレゼント出来る様にと思っております。    

 「刺繍茶館」を主催されている薫子さんは中国茶の本場、中国天津で学ばれた先生です。中国茶との出会いは「映画の中」だったそうで、そんな薫子さんが淹れてくださるお茶は、どれも香り高く美味しいのです!そして、薫子さんのサロン「茶縁」は世田谷区にありながら、ホッと一息つける落ち着いた空間です。

  そして手毬に使う、草木染めの色とりどりの糸達(絹 綿 ウール)は地球や自然そのものの色です。  


 そこに、山の香りを感じられる中国茶の世界がプラスされる時間が今回もとても楽しみです。 


 小さな手毬=小毬は全て織物の端糸をリユースして使っています。  

 織物の端糸で手毬を作っていたという先人達もきっと、美しい糸を最後まで楽しんで大切に使っていたのだと思います。

 皆さんと作家さんの糸で小毬を作りながら、時間をかけ5感を使い楽しむ中国茶を味わえること楽しみにしております。 

12月の刺繍茶館中国茶と小毬のコラボ企画です、11月中はお得な早割もありますので、是非是非体験しにいらして下さいませ。


【今回の中国茶】 

ウェルカムドリンクにはほっこり鉄観音ミルクティー。

作業中にジャスミン茶を蓋碗で。

最後のミニミニ茶会には台湾の高山茶をどうぞゆっくりお楽しみ下さい。 お菓子つきです。 


詳細は薫子さんのブログからどうぞ。

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「未来の子どもに伝えたい事」「循環する社会」「リユース」をキーワードにワークショップ開催を中心に活動しています。

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