田舎のお婆ちゃん達のように手仕事しながらまったり集まれる場が都会にもあったらイイな〜私がWSを開こうと思ったきっかけ〜
田舎のお婆ちゃん達のように手仕事しながらまったり集まれる場が都会にもあったらイイな〜私がWSを開こうと思ったきっかけ〜
タイトルそのままの思いなのですが、こんなイメージ(ビジョン)と思いでワークショップの場を作ってきました。
東京に住んでいると、こんなに自然たっぷりの日常ではなくて、ついつい地球や自然とのつながりを忘れてしまいがちですが、ワークショップという場を借りて、自然からの贈り物である、素敵な「糸」達を触りながらチクチクチク。
「糸」の素材は、絹 ウール 手紡ぎの木綿 全て作家さん達により草木染めをされ手塩にかけられた糸たち。
この「糸」たちは、全て手織り作家さんの織物の端糸です。
なんで、ここまで「糸」と「場」に惹かれるのか?自分のルーツを紐解くと、DNAの記憶なんじゃないかとも思ってしまいます。
昔々お蚕の盛んな地域では、糸端を使って昔の日本人(主に女性)は手毬を作っていました。このことは、私も端糸で手毬を作りながら知ることになるのですが。やはり、都会に住んでいてもそう言った手仕事と場は、衣食住と同じ欲求にあるのかもしれません。
話が、手毬のルーツに逸れましたが(笑)
まぁ難しい話は抜きにして、ご縁のある手仕事の好きな方々と集いたいなーと、今まで月一回のペースで皆さんのお陰で続けてきました。
そんな思いで今月も、自然たっぷりの空間でWSを開催します。
気になってる方ご検討中の方、是非是非〜もう一回言います(笑)是非いらしてくださいね!
お席後僅かですので!お申し込みはリンクからどうぞ!
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